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zoom RSS 《恋愛読書》 『ケータイを持ったサル』 (正高信男)

<<   作成日時 : 2005/02/23 23:49   >>

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 何を読んでいても、ついつい、相方との恋愛のヒントを求めてしまいます(笑)。
 というわけで、今後は恋愛読書の記録にもチャレンジしてみます。
 どうか皆様、変わらぬご愛読をお願いいたします♪

■「相方がデート中も、他の女友達との携帯メールを止められなかった」謎を解いてみる
 まず、この一行をご覧下さい♪掲題の本からの抜粋です。

 「自分が声を出して応答があることで彼ら(注:ニホンザルです)は、
仲間と一体であるという安心感を得ているらしい」

 では、補足します♪
 ニホンザルには「クーコール」という習慣があります。
 空間的に離れた仲間に向かって「クー」と呼びかけて、返事を貰うことで安心するのです。
 そもそも、ニホンザルは視界の良くない森の中で暮らしているため、
このような習慣が定着した様子です。
 著者は、軽い内容の携帯メールと、このクーコールが似ていることに着目します。

 キーワードは、「安心感」と「仲間」ですね。
 では、相方の行動を、ニホンザルの「クーコール」行動に当てはめてみましょう♪

 ニホンザルな相方は、今まで仲間ザル(=女友達のレイコ(x))と楽しく遊び暮らしていました。
 ある日、レイコ(x)ザルのテリトリーであるサル山から遠く離れて、この私(=別山のサル??)と、
お付き合いすることになりました。
 嬉しいデートでしたが、その一方で相方は、仲間のレイコ(x)ザルの姿が見えないのが、
不安で不安でたまりません。
 そこで、一生懸命、マメにクーコール(=携帯メール、又は、メッセンジャー)を発して、
デート中も、レイコ(x)ザルと連絡をします。
 レイコ(x)ザル達も相方のクーコールにマメにお返事します。
 すると相方は安心するのです。しばらくの間だけは。

 かくして、いつまでも携帯メールは続くのでした。
 ・・・私が「いい加減にしてよ」と怒るまではね(爆)。

 相方にとって、レイコ(x)ザルは同じサル山の仲間です。
 いわば血縁関係の近い兄弟のようなもので、恋愛対象とは思っていません。
 それどころか、「女」扱いもしていません。でも、「彼女」よりは、ずーーっと安心できるのでした。

 これって、いわゆるマザコンに似ているような・・・。
 対象を「母」から「女友達」に置き換えただけの・・・。
 ・・・う、墓穴を掘り進めないうちに、この辺で終わらせておきます(笑)。

■その他のトピック
 @「よそ者はおしなべて、あてにならない」
  考えが硬直してくると、ヒトはこのような根拠の無いことを言い始めます。
  中年になると論理的な思考力が弱まって、その代わりに、今までの経験や実績をもとに
行動するようになるからだそうです。

  そんな中年にならないように、今から気をつけたいです。ハイ。

 A専業主婦は羨望の的だった
  1940年代。サラリーマンというのは、少数派のエリートのことを指していました。
  だから当時、女性がサラリーマンのお嫁さんになって専業主婦になるということは、
玉の輿のようななもので、羨望の的であったわけです。

  そうだったんですね・・・。
  何しろ、私のまわりにサラリーマンはいるけど、エリートっていないし(笑)。
  
 B出生率低下の原因
  国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、出生率は、専業主婦・共働きとも
大きな違いが無いのです。
 さらに、専業主婦の中でも実家が近い場合と遠い場合を比較してもやっぱり、
関係がありませんでした。
  原因は身体的・時間的・金銭的ではなく、心理的な要因ではないか?と考えて、
著者は、ズバリ「誰かについて全面的に責任を引き受けることへの恐怖」だと説明しています。

  例えば、自分の子供、恋人、それらの人生を引き受けることへの恐怖ってことですね?
  相方が私とのお付き合いに、いつまでも結論を出せない理由も、
案外こんな所にあるのかもしれません。
  ・・・という訳で、また相方との関係を考え込んでしまうのでした(笑)。

■DATA
『ケータイを持ったサル』(2003)
 著者:正高信男
 出版:中央公論新社(中公新書)

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コメント(2件)

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この企画ぜひ続けて下さいね。

ただ読書の幅が狭い私は「それ読んだ読んだ」という
コメントできませんけど(笑)
横浜ライナー
2005/02/24 01:08
■横浜ライナーさん
 応援いただきまして、ありがとうございます♪
 カウンタ数が激減しなかったので、ひと安心しておりますです(汗)。
 また、《恋愛読書》本をさがしておきま〜す♪
管理人・みや
2005/02/26 01:50

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