恋人以上、夫婦未満♪

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zoom RSS 祈った日

<<   作成日時 : 2005/02/12 04:36   >>

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 読んでいただく前に:
 今回これを書いてる目的は子供の頃の記憶の整理です。
 世間にはいろんな種類の子供がいて、とりわけ少数派な子供の感じたことと思って読んでいただければ良いかと♪


 もう十年以上前のある日、夜中の3時に電話が鳴った。
 その日は金曜日で、父が帰ってきていなくて、母が電話に出た。
 火急を告げる電話にしては話が長い。内容はよく聞こえなかった。
 私は布団を出て母のそばに立った。
 ちょうど電話が終わったところだった。

 「どうしたの?」
 「何でもない」

 こんな時間の電話に「何でもない」はずが無いだろうと思った。


 翌日、昼過ぎた頃、母が話しかけてきた。
 「昨日の電話ね、お父さんの知り合いって人からだった」
 ・・・匿名?
 そういえば、父は朝に帰ってきていびきをかいて寝ている。

 「お父さんが女の人とホテルに行くところを、やめさせようとしたんだって」
 「ふうん」
 子供心に両親が不仲なのはよく分かってたし、パラレルかシーケンシャルかは知らないけれど、
私が把握しているだけで二人いるし(笑)。


 「『奥さんに言いつけますよ!』って言ったのに行っちゃったんだって」
 それで、夜中の3時に告げ口電話をしてきたとは。律儀だなぁ。

 「その人に、『どうして我慢してるんですか?』って言われたの」
 それは私も知りたい。
 どうして我慢した挙句に、子供に八つ当たりするんですか?(爆)
   
 「私は、『もうあきらめているんです』って言ったの」
 「で、どうしたいの?離婚したいの?」
 「・・・年取った時に、一人ぼっちだったら寂しくて嫌」
 ・・・すでにこの状況が「寂しい」とは思わないのだろうか?


 私は祈った。

 私は絶対にあんな大人にならない。
 望みが叶わないからって、子供に八つ当たりする母親にはならない。
 「あきらめている」なんて言って自分を甘やかす大人にはならない。
 本当に好きじゃない人と暮らす大人にはならない。
 「養ってやっている」から自分は何をしても構わないと考える男とは結婚しない。

 私は本当に好きになった人と、豊かに暮らせる、居心地の良い場所を作ろう。

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コメント(2件)

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私も陰ながらお祈りさせていただきます。
横浜ライナー
2005/02/12 21:46
■横浜ライナーさん
 えへへ、ありがとうございます♪頑張りますね♪
 何でこんなものを書き始めたのかと、落ち着いて考えると、読んだ本が影響していました。
 『ハサミを持って突っ走る』という、母親との関係がこじれている少年のお話を読んでいて、私にしては珍しくモロに影響を受けて、子供の頃の記憶がボロボロ出てきておさまらなくなってしまったのでした。
 この本自体は軽い語りで、それほど悲惨な話に書かれていませんけどね。
 どんな本でも言えることですが、内容に、自分のことのように感じる事柄がある場合は、忘れていたことを思い出すトリガーになりうるのでキツイですよね。
管理人・みや
2005/02/13 18:35

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